トイレの止水栓不良、便器下から水漏れ|施工事例(埼玉県)

TOTO CS232BM、SH233BA、TCF2223E(SC1)

便器の下から水漏れ、止水栓を閉めても止まらないとのお問い合わせをいただきました。

現地で確認してみると、確かに止水栓を閉めてもタンクに給水され続けてしまっていました。これによって水漏れが止まらないといった状況です。

まず止水栓の交換は確定しましたが、便器の下から水漏れとなると、高確率で中のパッキンが劣化で隙間ができていたりなどが考えられます。

設置してから年数がそれほど経っていないトイレならば、パッキンの交換か配管の調整などで済みますが、今回のトイレは型番が確認できないほど古いトイレでした。

この場合はパッキンや配管の調整で一時的には直るかもしれませんが、全体的に劣化しているため、またすぐにほかの箇所が故障してきます。そのため、設置から年数が経っている(10年以上)場合は、トイレの一式交換が長期的な出費や、今後の快適性を考えると迷う余地がないほどおすすめです!

そもそも、便器の下から水漏れとなると、調査するにしてもトイレの脱着でかなり工賃をいただいてしまうので、その場の費用を考えるだけでも基本的にはトイレの交換がおすすめです。設置してから数年であれば、水漏れしているトイレの施工業者に連絡すれば、工事保証があれば無料で直してくれる場合があるので、まずは連絡してみると良いでしょう。

この度はご依頼いただきありがとうございました!

お見積もりご相談は完全無料にて承っております。お気軽に当店にご連絡ください!
メールやLINEでもご相談を承っております。

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場所 埼玉県さいたま市見沼区
既設
メーカー TOTO
品番
新設
メーカー TOTO
品番 CS232BM、SH233BA、TCF2223E(SC1)

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