戸田市美女木北|洗面水栓交換工事(水漏れ・GROHEからSANEI K37510JVZ-13へ)

戸田市美女木北で、経年劣化により水漏れが発生していた洗面水栓の交換工事を行いました。

既存のGROHE製洗面水栓を撤去し、新しくSANEIのシングルスプレー混合栓「K37510JVZ-13」を設置しています。

戸田市美女木北に設置したSANEI洗面水栓K37510JVZ-13

■施工概要

施工地域:埼玉県戸田市美女木北

工事内容:洗面水栓交換工事

症状:経年劣化による水漏れ

既存メーカー:GROHE

既存品番:不明

新設メーカー:SANEI

新設品番:K37510JVZ-13

新設商品:シングルスプレー混合栓(洗髪用)

主な特徴:ホース引き出し式・吐水切替対応

■ご相談いただいた内容

洗面水栓から水漏れが発生したため、交換工事のご依頼をいただきました。

洗面水栓は毎日の手洗いや洗顔、洗髪などで繰り返し使用する設備です。長期間使用していると、水栓内部のカートリッジや接続部分、引き出しホースなどが劣化し、水漏れにつながることがあります。

水漏れの原因や部品の供給状況によっては部分修理ができる場合もありますが、今回は水栓全体の経年劣化を踏まえ、本体を新しく交換する方法で対応しました。

■施工前の洗面水栓を確認

既設設備は、GROHE製の洗面水栓です。

吐水部分と操作レバーが分かれた構造で、吐水口を引き出して使用できる洗髪用の水栓が設置されていました。

作業前に水漏れの状態や水栓本体の固定状態、洗面台下の給水・給湯接続部などを確認します。

洗面水栓からの水漏れは、レバー周辺や吐水口だけでなく、ホースや洗面台下の接続部分で発生することもあるため、見える部分だけで判断しないことが大切です。

戸田市美女木北で経年劣化による水漏れが発生していたGROHE製洗面水栓

■今回の施工について

既設のGROHE製水栓を取り外し

はじめに水とお湯の供給を止め、水栓内部に残っている水を抜きました。

洗面台下で給水・給湯の接続と引き出しホースを外し、水栓を固定している金具を取り外します。

洗面台下の収納内部には水が残ることがあるため、周囲を濡らさないよう養生しながら作業しました。

接続部分をすべて外した後、吐水部と操作レバーを洗面台の上から撤去しています。

2つの取付穴と洗面台の状態を確認

既設水栓を撤去すると、吐水部と操作レバーが取り付けられていた2つの穴が確認できる状態になりました。

水栓の根元は普段のお手入れが届きにくく、水垢や汚れが付着しやすい場所です。

新しい水栓を正しく固定できるよう、取付穴の周囲を清掃し、洗面カウンターに大きな傷みや変形がないことを確認しました。

あわせて、新しい水栓の取付条件や穴の位置、洗面台下でホースを通せるスペースも確認しています。

戸田市美女木北の洗面水栓交換工事で既設水栓を撤去した2つの取付穴

SANEI K37510JVZ-13を取り付け

取付部分の確認後、新しくSANEIのシングルスプレー混合栓「K37510JVZ-13」を設置しました。

既存水栓と同じく、吐水部と操作レバーが分かれたタイプです。

それぞれを洗面カウンターの取付穴へ通し、正面から見た向きや吐水位置を合わせて固定しました。

操作レバーや吐水部が傾いていると、使用時の操作性だけでなく、固定部分へ余計な負担がかかることがあります。洗面ボウルに対する位置と本体の向きを確認しながら取り付けています。

給水・給湯と引き出しホースを接続

水栓本体を固定した後、洗面台下で給水・給湯部分と引き出しホースを接続しました。

ホース引き出し式の洗面水栓では、洗面台下でホースが配管や収納物へ引っ掛からず、滑らかに動くことが重要です。

ホースが折れ曲がっていないことや、ほかの配管へ無理に接触していないことを確認し、スプレー部分を引き出した際に問題なく動くよう調整しました。

■作業時のポイント

今回の工事では、既存のGROHE製水栓からSANEI製水栓へメーカーを変更しています。

メーカーが異なる水栓へ交換する場合は、見た目が似ているだけでは設置できるとは限りません。

取付穴の位置や大きさ、洗面カウンターの厚み、洗面台下の配管位置、ホースを動かすための空間などを確認し、既存の洗面台へ適合する水栓を選ぶ必要があります。

今回は既存の2つの取付穴を利用し、大きな加工を行わずに新しい水栓を設置できました。

洗面台の上では比較的すっきり見える水栓ですが、実際には洗面台下で複数の配管やホースを接続します。引き出しホースの動きを妨げないように納めるところまで、最後まで気を抜けない作業です。

■作業完了

新しい洗面水栓を取り付けた後、水とお湯の供給を再開して通水確認を行いました。

操作レバーによる吐水・止水、水量と温度の調節、スプレー部分の引き出し、吐水切替の動作を確認しています。

あわせて、水栓本体の根元や洗面台下の給水・給湯接続部、引き出しホースの接続部分から水漏れがないことを確認しました。

スプレー部分を繰り返し引き出してもホースが引っ掛からず、正常に元の位置へ戻ることを確認して作業完了です。

今回は経年劣化により水漏れが発生していたGROHE製洗面水栓を、SANEI「K37510JVZ-13」へ交換しました。

洗面水栓のレバー周辺や根元が濡れている、洗面台下に水が落ちている、引き出しホースから水が漏れているといった場合は、水栓内部やホースが劣化している可能性があります。

少量の水漏れでも、放置すると洗面台の収納内部や床材まで傷めることがあるため、早めに点検することが大切です。

■洗面水栓交換に関するよくあるご質問

Q. GROHE製の洗面水栓から、別メーカーの水栓へ交換できますか?

A. 取付穴の位置や大きさ、洗面カウンターの厚み、給水・給湯配管の接続条件などが合えば、別メーカーの水栓へ交換できる場合があります。外観だけでは判断できないため、既存水栓を含めて設置条件を確認します。

Q. 吐水部とレバーが分かれた洗面水栓は、既存の穴を利用できますか?

A. 新しい水栓の取付条件と既存の2つの穴が適合すれば、そのまま利用できます。穴の位置や間隔が合わない場合は、別の水栓を選ぶか、洗面台側の加工について検討する必要があります。

Q. 引き出し式の洗面水栓を交換するときに注意することはありますか?

A. 洗面台下にホースが動くための空間が必要です。収納物や排水管へホースが引っ掛かると、スプレー部分を引き出しにくくなるため、設置後にホースの動きと接続部からの水漏れを確認します。

■関連する施工事例

洗面水栓の水漏れや、異なるメーカーの水栓への交換をご検討中の方は、以下の施工事例も参考にしてください。

■この記事の施工・監修について

この記事は、株式会社R&A あい水道サービスが実際に行った洗面水栓交換工事をもとに、施工前の水栓と水漏れの状態、既存水栓撤去後の取付穴、新しい水栓の固定状態、給水・給湯および引き出しホースの接続、施工後の吐水・止水・水温調節および水漏れがないことを確認して記事化しています。

株式会社R&A あい水道サービスは水道局指定工事店として、宅内・敷地内の洗面水栓交換や洗面所の水漏れ修理、水まわり設備工事に対応しています。

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