港区港南|厨房立水栓交換工事(経年劣化による水漏れ・SANEI A50J-13)

港区港南で、経年劣化により水漏れが発生していた厨房立水栓の交換工事を行いました。

二槽シンクに設置されていた既存の立水栓を取り外し、新しくSANEIの立形自在水栓「A50J-13」を設置しています。

港区港南の厨房二槽シンクに設置したSANEI立形自在水栓A50J-13

■施工概要

施工地域:東京都港区港南

工事内容:厨房立水栓交換工事

症状:経年劣化による水漏れ

既存メーカー:不明

既存品番:不明

新設メーカー:SANEI

新設品番:A50J-13

新設商品:立形自在水栓

交換範囲:二槽シンク中央の立水栓

■ご相談いただいた内容

厨房で使用している立水栓から水漏れが発生したため、交換工事のご依頼をいただきました。

厨房の水栓は、食材や調理器具の洗浄などで使用回数が多く、一般住宅の水栓よりも頻繁に操作されることがあります。

長く使用を続けると、内部部品や接続部分が劣化し、水が止まりにくくなったり、水栓の周囲へ水が漏れたりする場合があります。

今回は水栓本体の経年劣化を踏まえ、部分的な修理ではなく、立水栓本体を新しく交換する方法で対応しました。

■施工前の厨房立水栓を確認

交換前は、二槽シンクの中央に自在吐水口の付いた立水栓が設置されていました。

シンクの左右にも別の水栓が設けられていましたが、今回の交換対象は中央の立水栓のみです。

周囲の水栓やシンクはそのまま使用するため、既存設備を傷めないよう、取付状況やシンク下の接続部分を確認してから作業へ入りました。

港区港南で経年劣化による水漏れが発生した交換前の厨房立水栓

■今回の施工について

既設立水栓の取り外し

はじめに給水を止め、水が出ないことを確認してから既設水栓を取り外します。

立水栓は、シンク上から見えている本体だけでなく、シンク下の給水管と固定部分にも接続されています。

周囲には継続して使用する水栓があるため、工具や取り外した部品をぶつけないよう注意しながら、交換対象の水栓だけを撤去しました。

既設水栓を取り外した後は、シンクの取付穴と周囲の状態を確認しています。

港区港南の厨房立水栓交換工事で中央の既設水栓を撤去した二槽シンク

SANEI A50J-13の取り付け

既設水栓の撤去後、新しくSANEIの立形自在水栓「A50J-13」を取り付けました。

水栓本体をシンクの取付穴へ通し、シンク下から固定します。

今回は二槽シンクの中央へ設置するため、吐水口を左右へ動かした際に、それぞれのシンク内で使いやすい位置に水が落ちるよう向きを調整しました。

本体の向きがずれた状態で固定すると、吐水口を動かしたときに使いにくくなったり、周囲の水栓と干渉したりする場合があります。

正面位置と吐水口の可動範囲を確認してから、給水管を接続しました。

■作業時のポイント

今回の現場には複数の水栓が並んでおり、交換しない既存水栓はそのまま残す必要がありました。

厨房シンクまわりは作業スペースが限られることも多く、工具を動かす際には、隣接する水栓やステンレスシンクへ当てないよう注意が必要です。

また、自在吐水口の付いた水栓は、本体を取り付ける位置だけでなく、吐水口を左右へ動かしたときの使いやすさまで確認しなければなりません。

見た目はシンプルな単水栓ですが、本体の固定状態、給水接続、吐水口の向きまで一つずつ調整する、気を抜けない作業です。

■作業完了

新しい立水栓を取り付けた後、給水を再開して通水確認を行いました。

ハンドルによる吐水・止水、吐水口の可動範囲、水栓本体の固定状態を確認しています。

あわせて、シンク下の給水接続部や水栓の取付部分から水漏れがないことを確認して作業完了です。

周囲の既存水栓はそのまま残し、経年劣化していた中央の立水栓のみを交換したことで、厨房設備全体を入れ替えずに水漏れを解消できました。

厨房水栓から水が止まりにくい、ハンドル部分から水がにじむ、使用していないときにも水が漏れるといった症状がある場合は、内部部品や水栓本体が劣化している可能性があります。

店舗や厨房では使用頻度が高く、わずかな水漏れでも営業中の作業へ影響することがあるため、早めの点検がおすすめです。

■厨房立水栓の交換に関するよくあるご質問

Q. 厨房に複数の水栓がある場合、故障した水栓だけ交換できますか?

A. それぞれの水栓が独立して設置・接続されていれば、不具合が発生している水栓だけを交換できる場合があります。給水配管や取付部分が共用されている場合もあるため、現地で接続状況を確認して判断します。

Q. 二槽シンクの中央に設置する水栓は、どのように選びますか?

A. 取付穴や給水接続の条件に加え、吐水口の長さと可動範囲を確認します。左右のシンクで使用する場合は、吐水口を動かしたときにそれぞれの槽へ無理なく届くかも重要です。

Q. 厨房水栓の水漏れは、部品交換と本体交換のどちらになりますか?

A. スピンドルやパッキンなど、原因となる部品が特定でき、補修部品が用意できる場合は部品交換で対応できることがあります。使用年数が長い場合や本体全体に劣化が見られる場合、適合部品がない場合は、水栓本体の交換をご案内することがあります。

■関連する施工事例

店舗や厨房の水栓からの水漏れ、立水栓の修理・交換をご検討中の方は、以下の施工事例も参考にしてください。

■この記事の施工・監修について

この記事は、株式会社R&A あい水道サービスが実際に行った厨房立水栓交換工事をもとに、既設水栓の状態、水栓撤去後の取付部、新しい立水栓の設置状態、吐水口の位置、施工後の吐水・止水動作と接続部分から水漏れがないことを確認して記事化しています。

株式会社R&A あい水道サービスは水道局指定工事店として、宅内・敷地内の店舗・厨房水栓交換や水漏れ修理、水まわり設備工事に対応しています。

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場所 港区港南
既設
メーカー
品番
新設
メーカー SANEI
品番 A50J-13

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