■経年劣化で水漏れした洗面排水金具を交換
千代田区九段南で、洗面排水金具の交換工事を行いました。
洗面器の下にある排水金具が経年劣化し、水漏れが発生していました。今回は洗面器を残し、下部の排水トラップや接続する管などを交換しています。
洗面器の下は、普段あまり目に入らない場所です。表側は問題なく使えていても、下の配管で水漏れが起きていることがあります。
■施工概要
- 施工場所:東京都千代田区九段南
- 工事内容:洗面排水金具の交換
- 交換理由:経年劣化による水漏れ
- 既存メーカー:TOTO
- 既存品番:不明
- 使用部材メーカー:TOTO・カクダイ
主な使用部材は以下のとおりです。
- TOTO:THY560(トラップ部)
- TOTO:TH22003(袋ナット)
- TOTO:TH400021A(排水管)
- TOTO:TH94022(パッキン)
- カクダイ:0436-32×250(排水テール)
■交換前の排水金具の状態
交換前は、金属製の排水管に変色があり、曲がり部分や接続部の周辺には白い付着物も見られました。現場では、経年劣化による水漏れへの対応として排水金具を交換しました。
排水管の水漏れは、接続部のパッキンが原因になることもあれば、管そのものが傷んでいることもあります。ナットを締めるだけで済むかどうかは、実物を見て判断する必要があります。
■古い排水トラップと接続管を取り外し
下部の曲がった管と、壁へつながる管を取り外した状態です。洗面器側の上部は残し、今回交換する部分を取り外しています。
写真でも分かるように、排水管のまわりにはホースや配線が通っています。こうした場所は工具を動かせる範囲が限られるため、周囲の部材を引っ掛けたり、残す配管に力をかけたりしないよう注意が必要です。
■新しい排水金具を取り付け
新しいトラップと接続管を取り付け、洗面器側から壁の排水口までをつなぎ直しました。交換後の写真では、下部のU字部分と壁へ向かう管が新しくなっているのが分かります。
排水金具は、管の径だけでなく、洗面器から壁までの距離や接続位置に合わせて組み付けます。位置がずれたままナットで引き寄せると、つなぎ目に無理がかかります。目立たない部分ですが、この納まりが大切です。
今回は洗面器全体の交換は行わず、水漏れが発生していた排水金具まわりの交換で対応しました。
■洗面排水金具の水漏れに関するQ&A
Q. 洗面台の下から水が漏れたら、排水管が原因ですか?
A. 排水管のほか、給水・給湯の接続部や水栓側から漏れている場合もあります。水が落ちている場所だけでは原因を特定できないこともあるため、どこから伝ってきているかを確認します。
Q. パッキン交換だけで直せる場合もありますか?
A. 管や金具に問題がなく、接続部のパッキンが原因であれば対応できる場合があります。管そのものの傷みが進んでいる場合は、パッキンだけでなく排水金具の交換が必要です。
Q. 洗面器ごと交換する必要はありますか?
A. 必ずしも洗面器ごとの交換になるわけではありません。今回のように、洗面器を残して下部の排水金具を交換できる場合があります。既存の器具の状態と、接続できる部材を確認して判断します。
■関連する施工事例
洗面所の水漏れには、水栓側の部品交換で対応するケースもあります。こちらは洗面水栓のレバー部分からの水漏れを修理した事例です。
■この記事の施工・監修について
施工・監修:株式会社R&A あい水道サービス
当店が千代田区九段南で行った洗面排水金具交換工事を、現場メモと施工写真をもとに紹介しています。
当社の保有資格・許認可については、会社概要ページをご確認ください。
■千代田区九段南で洗面台下の水漏れにお困りの方へ
洗面器の下が濡れている、排水管のつなぎ目から水が落ちるなどの症状があれば、あい水道サービスへご相談ください。水漏れの場所と器具の状態を確認し、必要な修理・交換をご案内します。
お問い合わせの際は、洗面器下の配管全体と、濡れている部分の写真があると状況を把握しやすくなります。ご相談・お見積もりは無料です。メール・LINEからもお問い合わせいただけます。
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