練馬区春日町|洗濯機用水栓交換工事(経年劣化による水漏れ・TOTO TW21R)

練馬区春日町で、経年劣化により水漏れが発生していた洗濯機用水栓の交換工事を行いました。

既存のTOTO製壁付2ハンドル混合水栓を撤去し、新しく緊急止水機構を備えた洗濯機用水栓「TW21R」を設置しています。

練馬区春日町に設置したTOTO洗濯機用壁付2ハンドル混合水栓TW21R

■施工概要

施工地域:東京都練馬区春日町

工事内容:洗濯機用水栓交換工事

症状:経年劣化による水漏れ

既存メーカー:TOTO

既存品番:不明

新設メーカー:TOTO

新設品番:TW21R

新設商品:洗濯機用壁付2ハンドル混合水栓

主な仕様:ホース接続形・緊急止水機構付き

■ご相談いただいた内容

洗濯機用水栓の経年劣化により水漏れが発生したため、交換工事のご依頼をいただきました。

洗濯機用水栓は、洗濯機を使用するたびに給水を行う設備です。

長年使用していると、ハンドル内部や吐水部分、壁側の接続部分などが劣化し、水栓本体から水がにじんだり、ハンドルを閉めても水が止まりにくくなったりすることがあります。

今回は既存水栓全体の使用年数と状態を踏まえ、部分的な部品交換ではなく、水栓本体を新しく交換する方法で対応しました。

■施工前の洗濯機用水栓を確認

既設設備は、TOTO製の壁付2ハンドル混合水栓です。

水とお湯をそれぞれのハンドルで調節できる形式で、中央の吐水部分へ洗濯機用ホースが接続されていました。

洗濯機用水栓は、水栓本体だけでなく、ホース接続部分や壁側の給水・給湯接続部から水漏れすることもあります。

水漏れしている箇所や既存水栓の固定状態、壁側の配管位置を確認してから撤去作業へ入りました。

練馬区春日町で経年劣化による水漏れが発生した交換前のTOTO製洗濯機用水栓

■今回の施工について

既設水栓と洗濯機ホースの取り外し

はじめに水とお湯の供給を止め、水栓を操作して内部に残っている水を抜きました。

続いて、吐水部分に接続されていた洗濯機用ホースを取り外します。

ホース内部にも水が残っていることがあるため、周辺へ水がこぼれないよう注意しながら作業しました。

洗濯機用ホースを外した後、既設水栓本体を左右の取付脚から取り外しています。

既設水栓を撤去して配管接続部を確認

水栓本体と取付脚を撤去すると、壁から出ている給水・給湯の接続口が確認できる状態になります。

壁付混合水栓は、左右の接続口へ取付脚をねじ込み、その取付脚へ水栓本体を固定する構造です。

新しい水栓を取り付ける前に、接続部分に古いシール材や汚れが残っていないか、配管側に大きな傷みがないかを確認しました。

練馬区春日町の洗濯機用水栓交換工事で既設水栓を撤去した給水・給湯接続口

TOTO TW21Rの取り付け

既設水栓の撤去後、新しくTOTOの洗濯機用壁付2ハンドル混合水栓「TW21R」を取り付けました。

はじめに左右の給水・給湯接続口へ取付脚を設置します。

壁付水栓では、左右の取付脚の間隔と高さ、壁からの出幅を揃えなければ、水栓本体を水平に取り付けることができません。

取付脚の位置を調整した後、水栓本体を接続し、正面から見て傾きがないことを確認して固定しました。

TW21Rは、水とお湯をそれぞれのハンドルで調節する2ハンドル式で、洗濯機ホースを接続して使用する水栓です。

吐水部分には緊急止水機構が備えられているため、接続部の位置や固定状態も確認しながら施工しています。

■作業時のポイント

今回の作業では、壁側の給水・給湯配管へ新しい水栓を無理なく接続し、本体を水平に納めることが重要でした。

左右の取付脚は、それぞれを単独で調整するのではなく、水栓本体を取り付けたときの間隔と角度を見ながら合わせる必要があります。

位置がわずかにずれている状態で無理に本体を締め付けると、接続部分へ負担がかかったり、水栓が傾いたりする原因になります。

また、洗濯機用水栓では、通常の壁付混合水栓と同様の通水確認に加え、洗濯機ホースを接続する吐水部分の納まりも大切です。

限られた壁面の中で左右の接続位置を揃え、本体をきれいに水平へ納めるところは、見た目以上に気を使う作業です。

■作業完了

新しい洗濯機用水栓を取り付けた後、水とお湯の供給を再開して通水確認を行いました。

それぞれのハンドルによる吐水・止水、水量と温度の調節、水栓本体の固定状態を確認しています。

あわせて、壁側の給水・給湯接続部、左右の取付脚、水栓本体との接続部分から水漏れがないことを確認しました。

洗濯機ホースを接続する吐水部分についても、部品の緩みやがたつきがないことを確認して作業完了です。

今回は既存水栓と同じ壁付2ハンドル式を採用したため、基本的な使用方法を大きく変えずに新しい洗濯機用水栓へ交換できました。

洗濯機用水栓のハンドル周辺が濡れている、水栓を閉めても水が止まりにくい、壁との接続部分から水がにじむといった症状がある場合は、水栓本体や接続部が劣化している可能性があります。

洗濯機まわりで水漏れが広がると、床材や壁面まで傷めるおそれがあるため、早めの点検がおすすめです。

■洗濯機用水栓交換に関するよくあるご質問

Q. 緊急止水機構付きの洗濯機用水栓とは、どのような水栓ですか?

A. 洗濯機用ホースを接続して使用することを前提とした水栓で、ホース接続部に緊急止水機構が備えられています。一般的な水栓へ接続部品を追加する方法もありますが、水栓本体の状態や設置条件を確認して選定します。

Q. 既存の2ハンドル混合水栓を、同じ形式へ交換できますか?

A. 壁側の給水・給湯配管の位置や接続間隔が適合すれば、同じ2ハンドル式へ交換できます。既存と同じ操作方法を希望する場合や、お湯も使用する洗濯環境では、混合水栓を選ぶことがあります。

Q. 洗濯機を買い替える前に、水栓の高さも確認したほうがよいですか?

A. 縦型洗濯機や大型機種へ買い替える場合は、本体やふたが水栓へ干渉しないか確認することが大切です。水栓の位置が低い場合は、取付脚の変更や配管工事を含めた位置調整が必要になることもあります。

■洗濯機用水栓交換に関するよくあるご質問

Q. 緊急止水機構付きの洗濯機用水栓とは、どのような水栓ですか?

A. 洗濯機用ホースを接続して使用することを前提とした水栓で、ホース接続部に緊急止水機構が備えられています。一般的な水栓へ接続部品を追加する方法もありますが、水栓本体の状態や設置条件を確認して選定します。

Q. 既存の2ハンドル混合水栓を、同じ形式へ交換できますか?

A. 壁側の給水・給湯配管の位置や接続間隔が適合すれば、同じ2ハンドル式へ交換できます。既存と同じ操作方法を希望する場合や、お湯も使用する洗濯環境では、混合水栓を選ぶことがあります。

Q. 洗濯機を買い替える前に、水栓の高さも確認したほうがよいですか?

A. 縦型洗濯機や大型機種へ買い替える場合は、本体やふたが水栓へ干渉しないか確認することが大切です。水栓の位置が低い場合は、取付脚の変更や配管工事を含めた位置調整が必要になることもあります。

■関連する施工事例

洗濯機用水栓の水漏れや、TOTO製水栓への交換をご検討中の方は、以下の施工事例も参考にしてください。

■この記事の施工・監修について

この記事は、株式会社R&A あい水道サービスが実際に行った洗濯機用水栓交換工事をもとに、既設水栓とホース接続部の状態、既存水栓撤去後の給水・給湯接続口、新しい壁付2ハンドル混合水栓の設置状態、施工後の吐水・止水動作と接続部分から水漏れがないことを確認して記事化しています。

株式会社R&A あい水道サービスは水道局指定工事店として、宅内・敷地内の洗濯機用水栓交換や水漏れ修理、水まわり設備工事に対応しています。

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