さいたま市見沼区にて、和式トイレにTOTOの和風改造用便器「スワレット」を新設する工事を行いました。
今回は、既存の和式トイレを活かしながら、腰掛けて使用できる形に変更するため、TOTO CS501とウォシュレット TCF2223Eを設置しています。
和式トイレは、しゃがんで使用するため足腰への負担が大きく、年齢や体調によっては使いづらさを感じることがあります。
スワレットは、既存の和式便器を完全に撤去せず、洋式トイレに近い使用感へ変更できるため、状況によっては大がかりな改修を抑えられる選択肢になります。

■施工概要
施工場所:埼玉県さいたま市見沼区
施工内容:和風改造用便器新設工事
新設メーカー:TOTO
新設便器:スワレット CS501
新設温水洗浄便座:ウォシュレット TCF2223E #SC1
対応内容:既存和式便器へのスワレット設置、洗浄管接続、ウォシュレット取付、給水接続、洗浄・動作確認
■ご相談いただいた内容
今回は、和式トイレにTOTOのスワレットを新設したいとのことでご依頼をいただきました。
和式トイレは、長く使用されている建物や店舗、事務所などで今も残っていることがあります。
ただ、日常的に使用するには姿勢の負担が大きく、来客用や高齢の方が使用する場合には、洋式化を検討されるケースも少なくありません。
今回は、既存の和式トイレを活かしながら、腰掛けて使用できる形に変更する工事を行いました。
■今回の施工について
既存の和式トイレを確認
まず、既存の和式便器、給水位置、洗浄管、タンクまわりの状態を確認しました。
スワレットは、既存の和式トイレに取り付ける商品ですが、現場の寸法や便器の形状、給水・排水の位置によって施工可否や納まりが変わります。
特に、段差のある和式トイレでは、本体の固定位置や使用時の安定性を確認しながら作業を進める必要があります。
スワレット本体の設置
既存の和式便器に合わせて、TOTOの和風改造用便器 CS501を設置しました。

和式便器の上に設置するため、通常の洋式トイレ交換とは少し施工の考え方が異なります。
既存便器との位置関係や、本体の固定、洗浄管との接続を確認しながら取り付けを行いました。
こういう工事は、見た目以上に「きちんと座れる位置に納まるか」「使用時に違和感が出ないか」が大切です。
ただ取り付けるだけでなく、実際に使う場面を想定しながら調整していきます。
ウォシュレットの取付
スワレット本体の設置後、TOTOのウォシュレット「TCF2223E #SC1」を取り付けました。
ウォシュレットの設置では、便座の固定状態、給水分岐、電源位置を確認する必要があります。
取付後は、給水接続部から水漏れがないことを確認し、おしり洗浄、ビデ洗浄、暖房便座などの基本動作を確認しました。

■作業時のポイント
今回のポイントは、既存の和式トイレを活かしながら、洋式トイレに近い使い方ができるようにしたことです。
和式トイレを完全に洋式トイレへ交換する場合、床の解体や排水位置の変更、内装工事が必要になることがあります。
一方で、スワレットのような和風改造用便器を使用できる現場であれば、既存の和式便器を利用しながら、比較的工事範囲を抑えて使い勝手を改善できます。
ただし、すべての和式トイレに必ず取り付けられるわけではありません。
便器の形状、床の段差、給水管の位置、タンクや洗浄管の状態によっては、別の施工方法をご提案する場合もあります。
■作業完了
既存の和式便器を残したまま、TOTOの和風改造用便器「スワレット CS501」と、ウォシュレット「TCF2223E #SC1」を設置しました。
設置後は、スワレット本体の固定状態、既存便器・洗浄管との接続、給水接続部を確認しています。あわせて、便器洗浄とウォシュレットの各機能が正常に動作し、水漏れがないことを確認して作業完了です。
スワレットは、既存の和式便器を活かしながら腰掛けて使用できる形へ変更する方法です。ただし、便器の形状、床の段差、タンクや洗浄管の仕様によっては設置できない場合があるため、事前の現地確認が必要です。
■和式トイレのスワレット設置でよくあるご質問
Q. 和式トイレにスワレットを設置すると洋式トイレのように使えますか?
はい、既存の和式トイレを活かしながら、腰掛けて使用できる形に変更できます。
完全な洋式トイレへの交換とは異なりますが、足腰への負担を軽減したい場合に選ばれることがあります。
Q. すべての和式トイレにスワレットは設置できますか?
すべての和式トイレに設置できるわけではありません。
現行のTOTOスワレット「CS501」は、ロータンク式またはフラッシュバルブ式の和式トイレを対象とした製品で、ハイタンク式には対応していません。
また、和式便器の形状、床の段差、給水管や洗浄管の位置、周囲のスペースによって施工可否が変わるため、事前の現地確認が必要です。
Q. スワレットにウォシュレットを取り付けることはできますか?
対応できる組み合わせであれば取り付け可能です。
ただし、ウォシュレットを使用するには電源や給水分岐が必要になるため、現場の設備状況を確認したうえで施工します。
Q. 和式トイレを完全に洋式トイレへ交換する場合との違いは何ですか?
完全な洋式化では、既存便器の撤去、床や排水位置の変更、内装工事が必要になることがあります。
スワレット設置は、既存の和式便器を活かして使い勝手を改善する方法のため、現場によっては工事範囲を抑えられる場合があります。
■関連する施工事例
和式トイレの改修には、既存便器を活かしてスワレットを設置する方法と、便器や床を撤去して洋式トイレへ交換する方法があります。施工範囲の異なる事例もあわせてご確認ください。
■この記事の施工・監修について
この記事は、さいたま市見沼区で行った和式トイレへのスワレット設置工事の内容をもとに、株式会社R&A あい水道サービスが作成しています。
既存和式便器の形状、床の段差、給水位置、タンク・洗浄管の状態、TOTO「スワレット CS501」の固定位置と納まり、ウォシュレット「TCF2223E #SC1」の取付状態、給水接続、便器洗浄、施工後の水漏れと動作状況まで確認しています。
保有資格・許認可については、会社概要ページをご確認ください。
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| 場所 | さいたま市見沼区 |
| 既設 | |
|---|---|
| メーカー | TOTO |
| 品番 | ━ |
| 新設 | |
| メーカー | TOTO |
| 品番 | CS501、TCF2223E(SC1) |






