蕨市中央で、経年劣化によるタンクの水漏れに伴うトイレ交換工事を行いました。
既存のTOTO製トイレを撤去し、新しくLIXILのアメージュ便器「BC-Z30S」と、手洗いなしタンク「DT-Z350」を設置しています。
■施工概要
施工地域:埼玉県蕨市中央
工事内容:トイレ便器・タンク交換工事
交換理由:トイレタンクの経年劣化による水漏れ
既設メーカー:TOTO
既設品番:不明
新設メーカー:LIXIL
新設便器品番:BC-Z30S
新設タンク品番:DT-Z350
カラー:ピュアホワイト(BW1)
新設商品:LIXIL アメージュ便器
排水方式:床排水
タンク仕様:手洗いなし
■ご相談いただいた内容
長年使用していたトイレのタンクに経年劣化が見られ、水漏れが発生したため、交換工事をご依頼いただきました。
トイレタンクからの水漏れは、タンク内部の部品や接続部分の劣化によって起こることがあります。
部品交換で対応できる場合もありますが、使用年数が長く、ほかの部品にも劣化が見られる場合は、修理後に別の箇所で不具合が発生することもあります。
今回は今後も安心して使用できるよう、既存の便器とタンクを撤去し、新しいトイレへ交換することになりました。
■既存トイレの撤去
作業前に止水栓を閉め、タンクと便器に残っている水を抜いてから、既存トイレを取り外しました。
便器を撤去すると、普段は見えない床の排水口や便器の設置面を確認できます。
既存トイレを無理に動かすと、床材や排水管へ負担をかけることがあるため、タンク、便器の順に分けて慎重に撤去しました。
撤去後は、床排水口の位置と状態、床面の傷みや大きな変形がないかを確認しています。
■排水接続部と設置面の確認
新しい便器を設置する前に、既存の排水接続部を取り外し、床排水口のまわりを清掃しました。
便器と排水管の接続部分にずれや密着不足があると、使用後に漏水や臭いの原因となることがあります。
新しい便器の設置位置を確認しながら、排水接続部が正しい位置へ納まるよう調整しました。
トイレ交換では、便器を置いてしまうと見えなくなる部分の確認が大切です。少しのずれが後から水漏れにつながることもあるため、設置前の段階で慎重に確認を行います。
■LIXIL アメージュ便器の設置
新しいトイレには、LIXILのアメージュ便器「BC-Z30S」と、手洗いなしタンク「DT-Z350」を設置しました。
排水接続部に合わせて便器を据え付け、左右の位置や壁との間隔を確認して固定します。
便器の固定は、締め付けが不足すると使用中のぐらつきにつながります。一方で、必要以上に締め付けると陶器へ負担をかけるため、固定状態を確認しながら慎重に作業を進めました。
便器を固定した後はタンクを取り付け、給水管を接続しています。
■作業時のポイント
既存トイレは、タンク上部に手洗い器が付いたタイプでしたが、今回は手洗いなしのタンクへ変更しています。
トイレを交換する際は、便器やタンクの品番だけでなく、床排水か壁排水か、排水口の位置、給水位置、便器周辺の寸法などを確認する必要があります。
また、既存のトイレを撤去した後でなければ確認しにくい床の状態や、排水接続部の納まりもあります。
便器の設置は、一度固定すると排水接続部が見えなくなる作業です。交換工事の中でも特に気を使う部分のひとつなので、便器を据える前に排水位置と部材の納まりを十分に確認しました。
■作業完了
便器とタンクの設置後、止水栓を開けてタンクへ給水し、洗浄動作を確認しました。
タンク内部の給水と止水、洗浄レバーの動作、便器内の水の流れ、給水管やタンク接続部から水漏れがないことを確認しています。
あわせて、便器本体にぐらつきがないことや、床との設置状態にも問題がないことを確認し、作業完了です。
トイレタンクから水が漏れている、便器の中へ水が流れ続けている、タンクのまわりや床が濡れているといった症状がある場合は、内部部品だけでなく、タンク本体や接続部分が劣化している可能性があります。
水漏れを放置すると床材まで傷めることがあるため、早めの点検がおすすめです。
■トイレ交換に関するよくあるご質問
Q. トイレタンクから水漏れしている場合、部品交換で直せますか?
A. ボールタップや排水弁、パッキンなどの部品が原因であれば、部品交換で対応できる場合があります。ただし、タンク本体のひび割れや接続部分の変形、複数部品の劣化がある場合は、トイレ交換をご提案することがあります。
Q. 手洗い付きタンクから手洗いなしタンクへ変更できますか?
A. 給水位置や設置スペース、使用する便器との組み合わせに問題がなければ変更できます。トイレ内に別の手洗い器がない場合は、交換後の使い方も含めて検討する必要があります。
Q. 便器を撤去した後、床の跡は残りますか?
A. 新旧の便器で形状や設置面積が異なる場合、既存便器の跡や汚れ、固定穴が見えることがあります。新しい便器で隠れる範囲は現場ごとに異なるため、撤去後に床の状態を確認します。
Q. 便器とタンクだけを交換して、便座を再利用できますか?
A. 既存便座の形状、取付寸法、使用年数、動作状態が新しい便器に適合すれば、再利用できる場合があります。適合しない場合や劣化が進んでいる場合は、新しい便座への交換が必要です。
■関連する施工事例
トイレタンクの水漏れや、LIXILアメージュへの交換をご検討中の方は、以下の施工事例も参考にしてください。
■この記事の施工・監修について
この記事は、株式会社R&A あい水道サービスが実際に行ったトイレ交換工事をもとに、既存タンクの水漏れ、便器・タンクの撤去、床排水口、設置面、排水接続部、新しい便器・タンクの固定状態、給水接続、施工後の洗浄動作および水漏れの有無を確認して記事化しています。
株式会社R&A あい水道サービスは水道局指定工事店として、宅内・敷地内のトイレ水漏れ修理、便器・タンク交換、温水洗浄便座交換などの水道設備工事に対応しています。
保有資格・許認可については、会社概要ページをご確認ください。
お見積もりご相談は完全無料にて承っております。お気軽に当店にご連絡ください!メールやLINEでもご相談を承っております。お見積後・ご相談後のキャンセルももちろんOKです!
| 場所 | |
| 既設 | |
|---|---|
| メーカー | |
| 品番 | |
| 新設 | |
| メーカー | |
| 品番 | |










