さいたま市岩槻区|台所水栓のヘッドパーツ交換工事(経年劣化による水漏れ・LIXIL A-7771-70)

さいたま市岩槻区で、経年劣化により水漏れが発生していた台所水栓の部品交換工事を行いました。

既存のLIXIL製水栓本体はそのまま残し、操作部内部に取り付けられているシングルレバー用ヘッドパーツ「A-7771-70」を交換しています。

さいたま市岩槻区のLIXIL製台所水栓にヘッドパーツA-7771-70を取り付けた施工後

■施工概要

施工地域:埼玉県さいたま市岩槻区

工事内容:台所水栓ヘッドパーツ交換工事

症状:経年劣化による水漏れ

既存メーカー:LIXIL

既存品番:不明

交換部品メーカー:LIXIL

交換部品:シングルレバー混合水栓用ヘッドパーツ

交換部品品番:A-7771-70

既存水栓の形式:壁付シングルレバー混合水栓

■ご相談いただいた内容

台所で使用している水栓から水漏れが発生したため、修理のご依頼をいただきました。

シングルレバー水栓は、レバーひとつで水量と温度を調節できる構造です。毎日の操作を繰り返すことで、内部に組み込まれている部品が摩耗し、水が止まりにくくなったり、操作部周辺から水がにじんだりすることがあります。

今回は水栓本体の状態と交換部品の供給状況を確認し、本体を一式交換するのではなく、劣化したヘッドパーツのみを交換する方法で対応しました。

■施工前の台所水栓を確認

既設の水栓は、LIXIL製の壁付シングルレバー混合水栓です。

吐水口の長いタイプがステンレスシンクの上に設置されており、レバーを上下左右へ操作して吐水量と温度を調節する仕様でした。

水栓本体の品番は確認できませんでしたが、使用されている部品や取付状態を確認し、既存水栓に適合するヘッドパーツを選定しています。

さいたま市岩槻区で経年劣化による水漏れが発生した交換前のLIXIL製壁付台所水栓

■今回の施工について

水栓のレバーと操作部を取り外し

はじめに水とお湯の供給を止め、水栓を操作して内部に残っている水を抜きます。

止水できていることを確認した後、シングルレバーのハンドルと操作部を順に取り外しました。

水栓の外側からは内部部品の状態が見えないため、操作部を分解し、ヘッドパーツ周辺の状態を確認しながら作業を進めます。

既存水栓本体は引き続き使用するため、レバーや外装部分、取付脚へ傷を付けないよう注意して取り外しました。

さいたま市岩槻区の台所水栓からレバーと既存ヘッドパーツを取り外した状態

LIXIL A-7771-70への交換

既存のヘッドパーツを取り外した後、新しくLIXIL「A-7771-70」を取り付けました。

ヘッドパーツは、シングルレバーの操作に合わせて水量や温度を調節する部分です。部品の向きや取付位置が合っていないと、レバーが正常に動かなかったり、吐水や止水に不具合が生じたりする可能性があります。

新しい部品を正しい位置に取り付け、固定状態を確認してから、取り外したレバーと外装部分を元に戻しました。

■作業時のポイント

水栓の部品交換は、本体交換よりも作業範囲が小さく見えますが、既存水栓を傷めずに分解・復旧する必要があります。

長年使用されている水栓では、固定部品が固くなっていたり、内部に水あかが付着していたりする場合があります。無理に工具をかけると、交換しない外装や水栓本体まで傷めるおそれがあるため、力のかけ方には注意が必要です。

また、ヘッドパーツを交換した後は、水漏れの有無だけでなく、レバーの可動範囲や水量・温度の切り替わり方も確認しなければなりません。

本体を残して必要な部品だけを交換する修理だからこそ、既存部分へ負担をかけずに仕上げることが大切です。こうした分解作業は、見た目以上に気を使うところです。

■作業完了

新しいヘッドパーツを取り付けて水栓を復旧した後、水とお湯の供給を再開しました。

レバーによる吐水・止水、水量調節、温度の切り替えを確認しています。

あわせて、操作部や水栓本体の接続部分から水漏れがないことを確認し、レバーがスムーズに動くことを確認して作業完了です。

今回は水栓本体を一式交換せず、経年劣化していたヘッドパーツのみを交換することで対応しました。

台所水栓から水が漏れている場合でも、原因となる部品が特定でき、適合する補修部品が供給されていれば、部品交換で修理できることがあります。

一方で、水栓本体の腐食が進んでいる場合や、補修部品の供給が終了している場合は、本体交換が必要になることもあります。症状が広がる前に、早めに状態を確認することが大切です。

■台所水栓の部品交換に関するよくあるご質問

Q. シングルレバー水栓のヘッドパーツとは、どのような部品ですか?

A. レバーの操作に合わせて、水を出す・止める、水量を調節する、お湯と水の割合を切り替える働きをする部品です。経年劣化すると、水が止まりにくい、レバー操作が重い、操作部周辺から水が漏れるなどの症状が発生することがあります。

Q. 水栓本体の品番が分からなくても、部品交換できますか?

A. 水栓の形状やメーカー、内部部品の形状、取付寸法などから適合部品を確認できる場合があります。ただし、外観が似ていても内部構造や適合部品が異なることがあるため、見た目だけで部品を選ばないことが大切です。

Q. 部品交換と水栓本体交換は、どのように判断しますか?

A. 水漏れの原因となる部品が特定でき、補修部品が供給されており、水栓本体に大きな腐食や損傷がなければ、部品交換で対応できることがあります。使用年数が長い場合や複数箇所に劣化がある場合、補修部品がない場合は、本体交換をご案内することがあります。

■関連する施工事例

水栓からの水漏れや、本体を残した部品交換をご検討中の方は、以下の施工事例も参考にしてください。

■この記事の施工・監修について

この記事は、株式会社R&A あい水道サービスが実際に行った台所水栓部品交換工事をもとに、既設水栓の状態、レバー・操作部の取り外し、新しいヘッドパーツの設置状態、施工後の吐水・止水動作と水漏れがないことを確認して記事化しています。

株式会社R&A あい水道サービスは水道局指定工事店として、宅内・敷地内の台所水栓修理や水栓交換、水まわり設備工事に対応しています。

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